進学実績
本校で過ごした3年間を原動力にそれぞれの夢へと踏み出した先輩たち。
今は、大学という次なるフィールドで無限の未来を切り拓いています。
OG Voice
より多くの命を救える社会づくりに貢献したい
竹内 響さん
大阪大学/医学部 保健学科
多くの命を救える社会にするためには、医療技術の向上だけでなく、法改正や病院経営など、他分野からも政策を立てることが重要。大学では、法学や経営学部など他学部の授業も受けながら学びを深め、いずれは世界に視野を広げてさまざまな医療の価値観やそれに基づく医療制度を学びたいと思っています。
OG Voice
わかるまで教えてもらう、その積み重ねが大きな自信に
池田 朱里さん
大阪府立大学/地域保健学域 看護学類
先生には、小論文の添削や問題の解き方など、具体的なアドバイスはもちろん、志望校の選択、将来のことまで、本当にたくさんの相談に乗ってもらいました。授業でわからなかった問題を担当の先生に聞きに行くといつも私がわかるまで教えてくれて、そうした積み重ねも大きな自信になりました。
OB Voice
量をこなして自信をつける、自分に合わせた勉強で合格
山下 晃一さん
神戸大学/医学部 保健学科
作業療法士になって日本の社会に貢献したいと思い、この学部を選択。私はメンタルが弱いという自覚があったので、受験期は勉強の質も大切にしつつ、ひたすら量をこなして自分に自信をつけることを意識していました。先生からもらった“集中して本番に臨むためのアドバイス”も大いに役立ちました。
OB Voice
周りはもっと勉強している、そう考えて自分を追い込む
北村 真基さん
徳島大学/医学部 医学科
臨床だけでなく研究にも力を入れていて将来の選択肢が増やせること、海外留学できる制度もあることから徳島大学に進学しました。受験勉強の場所は、スマホの誘惑が断ち切れる学校の自習室がおすすめ。周りは自分よりも勉強していると考え、常に緊張感を持って自分を追い込むことを心がけていました。
OB Voice
高2の夏に志望校決定、確かな計画が合格への近道
伊藤 智哉さん
東京工業大学/工学院
高2の夏、東京工大のオープンキャンパスで模擬講義や研究内容の説明を聞き、その高いレベルに魅力を感じ、受験することを決めました。先生方のサポートで特に役立ったのは、学習習慣や学習計画を細かく確認してもらったこと。おかげで、自分の実力と今後の課題を客観的に知ることができました。
OG Voice
できるだけ早いうちから勉強習慣を身に付けて
安井 渚さん
神戸大学/国際人間科学部 グローバル文化学科
国際文化について学びたい・留学したいという思いがあり、留学制度のある神戸大学を選択。もともと部活動の引退が遅いとわかっていたので、高2の秋頃から短時間ではありましたが毎日勉強する習慣をつけるようにしていました。習慣ができていると、本格的な受験勉強にも移行しやすいと思います。
OB Voice
全力で定期考査に取り組むことで、学びの方法を身に付ける
古野 遥人さん
和歌山大学/経済学部 経済学科
和歌山大学を選んだのは、経済学だけでなく、法学や経営学、会計学、情報学など、さまざまな分野について学ぶことができるから。合格の秘訣は、高2から定期考査に全力で取り組んだこと。定期考査の勉強をすることで学びの方法が自然と身に付き、それが効率的な受験勉強につながったのだと思います。
OG Voice
同じ参考書・単語帳を、何度も繰り返すことが大切
山下 萌さん
関西学院大学/法学部 法律学科
どの科目もたくさんの参考書に手を出すのではなく、決めたものをきちんとこなすということを徹底。知識を身に付けるには繰り返すことが大切です。
OB Voice
学校が提供してくれた映像授業もフル活用!
岩尾 勇弥さん
関西大学/法学部 法律学科
受験勉強ではスタディサプリの映像授業を活用。特に世界史は、映像授業とノート、資料集のみで勉強し、本番で9割近い得点を取ることができました。
OG Voice
農学の最前線を学ぶ、2020年4月開学の農学部
大澤 乃葵さん
摂南大学/農学部 農学科
中学の技術の授業で農作物に触れる機会があり、そこから農業について学びたいと思うようになりました。進学先として選んだ摂南大学の農学部は新設で、私たちが第1期生。「大阪工業大学と連携し、最先端技術を取り入れた新しい農業の形を作る」という他大学にはない学びに今からワクワクしています。