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例によって、いつものように木曜６限LHR時において「進路ガイダンス」を行いました。

今回の進路ガイダンスは、サブタイトル「１年先を見据えた学習のために」と銘打ち、いよいよ一年を切った大学受験に向けての意識づけがメイン。

先輩である３年生たちが先日「共通テスト」を終了。これから私立一般入試や国公立二次試験に向けて本番を迎えます。その先輩たちの姿はまさに一年後の「私たち」。

進路といえば、進路部長の川端先生。

国公立受験にとって最初の関門は「共通テスト」。まずは「共通テスト」の説明から。

国公立(難関)にいくには共通テストでどの程度の点数を取らなければならないのか、そのための勉強や、取り組み姿勢など、限られた時間を有効に活用することを、切々とお話しいただきました。

高２一貫・特進の生徒たち、残された時間が刻々と刻まれています。一年後に後悔しないための取り組みを、さぁ始めましょう。