トップ > 常翔啓光学園高等学校 > 学びのステップ ~教科~
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各教科とも、生徒の知的好奇心をくすぐるわかりやすい授業を展開。
教員自身も常に研鑽を積む姿勢を持ち、専門教科の面から徹底した学習サポートを行います。
英語は「習うより慣れよ」が基本。たとえ少しの時間でも、音読・予習・復習を毎日繰り返し、五感を活用して英語に触れることが大切です。授業では、言語を学んでいるということを意識し、読む時間・聞く時間を増やしています。
中学英語の復習を行い、基礎学力の定着を図ります。さらに高校英文法など発展問題にも取り組みます。
リーディングやリスニングを重視した授業を展開します。また、GTECにもチャレンジします。
「量」と「質」を意識し、志望校に合わせた演習問題に取り組みます。将来、社会でも通用する英語力を身に付けます。
効果的な国語学習の秘訣は、新聞のコラムや友人との会話など、普段の生活の中で、言葉に対する興味や感性を深めること。古典は、現代とは異なるところ・通じるところを探し、ストーリーを楽しむことが大切です。
要約のトレーニングなどを通して主題を的確に捉える力と自分の考えを書く力を付けます。
より高いレベルの長文を読み切る力を養成します。大学入学共通テストを意識し、古典・漢文の演習問題に取り組む時間を多くします。
演習問題を通して、読解・解法テクニックをさらに高め、志望校の入試問題に対応した実践力を身に付けます。
計算や公式の暗記など、まずは基礎的な勉強を確実に。応用問題を解くためには、自らの頭で考え、数学の本質を理解しようとすることも大切です。授業では、教科書の内容に加え、それを発展させた内容まで伝えるようにしています。
基礎学力の定着を図りながら、計算問題を確実に解けるようにし、発展問題につなげます。
進級先のクラスに合わせた学習内容の理解に努め、大学受験を想定した演習問題に触れる機会を増やします。
模擬試験対策や過去問題演習に取り組み、志望校の受験に対応した応用力を育成します。
どうして?と思う気持ちを大切に、授業では生徒に問いかけ、自ら発言させるようにしています。その上で演示や実験、観察をできるだけ取り入れ、本物に触れる機会を与えて興味付けし、結論へ導くように努めています。
中学で学習してきたことと、新たに学ぶことをつなげて理解を深め、理科への興味を抱かせます。
文系・理系を問わず大学受験を意識させ、合格に向けての学力の進捗を意識した学習に取り組みます。
2年生で学んだことをさらに深化させ、志望校合格へと導く指導に重点を置いた授業を行います。
歴史は、いつ、どこで、誰が、何をしたのかを繰り返し追うことで、いつの間にか「歴史」ではなく「よく知るストーリー」として記憶に定着します。小テストなどで、「できた」という達成感を味わうことも、社会科全般の学力定着には重要です。
近代史・現代社会の諸問題に対する理解を深め、社会科全般に対する興味・関心を喚起させます。
それぞれのクラスに対応した科目の理解を深め、大学受験を想定した基礎学力を養成します。
2年生で選択した科目をさらに発展させ、過去問題演習に取り組むなど、大学入試本番で通用する力に磨きをかけます。