トップ > 常翔啓光学園高等学校 > 18のプログラム
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18の教育プログラムを用意し、生徒一人ひとりの「今」と「未来」をバックアップ。教職員、有名予備校講師、保護者の皆さまなどと連携し、生徒一人ひとりの能力向上をサポートします。
「1週間完結型授業」を目的として、英語、数学、国語のテストを実施しています。このテストにより定期考査前でも慌てることなく復習することができます。1週間分の復習テストです。
定期テストが終わった後の点数を見て、良し悪しを判断するだけでは意味がありません。このシステムでは、できなかった問題を復習し理解することで実力アップにつなげます。
英単語、漢字などは、覚えなければと思いながら、なかなか毎日は続かないものです。そこで、毎朝授業開始前に10分間テストをしています。内容は語法、古文単語、数学演習などで、コースにより異なります。
今、社会で求められているのは、学力や専門知識だけでなく、他人との関わりがきちんと持てるかどうかです。各種行事などを通じてコミュニケーション能力を養います。
留学以外にも異文化に触れるプログラムを実践。学園内大学への留学生から異国文化を学ぶ異文化交流。N.Y.のグローバル企業を訪問、世界で活躍できる職業観を身に付けるインターンシップ。オンライン英会話や外国人講師による英会話授業。海外留学生の受け入れ、外国人講師の常駐など、国際感覚が身に付く機会が数多くあります。
興味があるテーマを題材に、調べ、考え、発表する機会です。1年生全員が、冬期休暇期間を利用して、まず調べて、考えます。3学期になるとすぐ、学年の実行委員会を組織し、クラス予選、代表による決勝戦を実施します。
単に文章を読むだけではなく、論理的に物事を考える力を養成します。小論文の指導はこの取り組みの一つです。
入学してすぐ1泊2日で実施。クラス対抗で整列、行進や校歌斉唱などの集団行動コンテストを行います。キャンプで培ったクラスメートと協力する姿勢は、後の学校行事や受験勉強にも生かされます。
開放的な職員室の隣、壁と扉を取り払った教室「フリースペース」。全員が自由に使うことができる場所です。朝早くから勉強をする生徒たち。二者面談をする生徒と先生。クラブのちょっとしたミーティング。先生が授業の練習をしているときもあります。本校自慢の人気スポットの一つです。
チューターをつけず、生徒同士で自由に自習するK1タイム+。生徒が主体となって自習教室を運営。自分に合った自学自習のスタイルで学習を進めます。
放課後の時間を活用した希望性の大学合格力養成講座です。通常授業にプラスすることで、さらに実力をつけることができます。有名予備校講師が担当する「K1ゼミⓈ」は、英・数・国の実践授業のほか、英検対策や小論文講座を展開。「K1ゼミⓉ」は、模試対策や分野を絞った強化講習を本校教員が担当します。
学園内に3つの大学、18もの豊富な学部を有する常翔学園。大学と連携することで、早くから進路を探求できる機会を設けています。広い視野を育て、なりたい自分を見つけます。
1日12時間の学習目標のもと、1年生では英語、数学を中心に、2年生では文系、理系に応じた教科で実施する合宿です。内容の習得にとどまらず、長時間の勉強に慣れ、自学自習の学習態度を身に付けることも目標の一つです。
授業を受けている間は分かっていることでも、少し時間がたつと忘れがちです。その日の学習内容を整理、反復するとともに、週単位、月単位の計画、実行、反省のための手帳です。
テストなどで見つけた苦手な科目や単元を、担任や教科担当が密着指導。理解が十分でない生徒を対象に適宜、復習授業を実施し、授業内容を確実に身に付けます。
高校生の段階から大学の世界水準の研究に触れることで、知的探求心や学ぶ意欲を高めていきます。学園内大学をはじめとするさまざまな大学の研究者などとの交流を通じて、学習への興味や好奇心をより活性化させていきます。
子育ては家庭教育と学校教育の2本柱で成り立ちます。保護者の皆さまに集まっていただき、講演を聴いていただいたり、情報交換を行ったりします。過去には女子マラソン五輪銀・銅メダリストの有森裕子氏にも講演していただきました。
登下校時の安全・安心を確保するため、登下校サポートシステム「ミマモルメ」を導入しています。生徒の皆さんが、学校から配付しているICタグをカバンなどに入れておくことで、本校の門を通ると保護者の方にメールやアプリで通知される仕組みになっています。またこのメールは非常時の一斉連絡にも使用されます。