常翔啓光学園中学校・高等学校

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【校長ブログ135】防災訓練をして

 今日は、皆さんの防災に対する意識が、災害時において生死を分けることになるというお話をします。
私は皆さんがこれからの人生約80年間で、高い確率で大きな地震災害に一度は遭遇すると思っています。その地震の大きさ規模はわかりませんが、1000年に一度のレベルの地震が起る可能性もあります。特に西日本では、南海トラフ大地震という南は九州・沖縄から関東地方まで及ぶ大規模地震の心配があります。地震研究者の中にはここ数十年の間に起こる可能性があると言っていますので、覚悟と何より災害時の準備が必要です。

今年も大阪北部地震や北海道地震がありました。それぞれ大きな被害が出ましたが、私たち日本国民は昔から地震のたびに復興を遂げてきました。
ただ私が気がかりなのは、原子力発電所の存在です。これからも災害と向き合う際には、しっかりと考えて行かなければなりません。想定外の地震であったから、原発事故が発生しましたでは絶対に済まされない大問題です。本日、皆さんに配布される「放射線副読本」をしっかりと読み、放射線の有効性と、その危険性を学び正しい知識を持ってください。

いつも言うことですが、地震に対しての備えと冷静な行動です。
たとえば、学校で地震に遭遇したときは、基本、そのまま教室待機です。本校の校舎は耐震構造です。しっかりと先生の指示に従って行動しましょう。防災グッズもありますので大丈夫です。また、家で遭遇したときは、身の安全の確保と、火の気を断つことが一番です。日頃から気に留めていれば、冷静に行動できます。さらに備えとして飲食料と防災グッズです。懐中電気やラジオや防寒着や底が厚い靴も大切です。慌てて裸足では逃げられません。家族の方とよく相談してしっかりと準備をしてください。必ずその準備が皆さんと周りの人の命を守ります。最後に、もし大きな被害に遭って家族が離れ離れになっても、自宅近くの小学校とか会う場所をしっかりと決めていたらいいと思います。「備えあれば憂いなし」と言う言葉の通りです。

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