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福島県で桃農家をされている方を講師にお迎えし、お話をうかがいました。
ご自身の農園でつくられている桃について、廃棄される桃の有効活用といった「社会課題の解決」の視点でもお話いただきました。
さらに、日本の農業が抱える課題や新しい農業へのかかわり方、東日本大震災や原発事故を乗り越えようと奮闘してきた経験から考える「しあわせ」とは？　といった多岐にわたるお話で、生徒は熱心に聞き入っていました。
本校は高校2年生で、総合的な探究の時間に社会問題の解決のアイデアを出し合う企業探究プログラムにチャレンジします。今日のお話は将来にもとても参考になるものでした。