21世紀型教育
アクティブラーニング型授業や課題解決型授業など
さまざまな手法を使って、正解のない問題に取り組む教育を行うことで、
一人ひとりの秘めた能力を引き出します。
未来につながる3つの学び
文部科学省指導のもと、これから社会で必要な21世紀型の学びを取り入れています。
「ICT」を効果的に活用し、学びの進化を目指し、「課題解決型教育」としてフィールドワークで根拠を探り、
タブレットを活用してプレゼンテーションを展開します。
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1.ICT教育
英語や総合的な探究の時間でICT を活用した授業を実施。校舎内に無線LAN環境を整えるとともに、生徒用のタブレットを用意し、あらゆる科目で展開します。
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2.アクティブラーニング
さまざまな科目でアクティブラーニングを行っています。グループワークを通して、主体的・協働的に学ぶことにより、より深く理解することができます。
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3.PBL(課題解決型授業)
企業から与えられたミッションにフィールドワークや資料から根拠を見つけ出し、高校生の視点からの提案をします。タブレットも活用し、プレゼンテーション能力を養います。
プレゼンテーションスキルの向上
さまざまなプログラムを通して、社会人基礎力として求められる3つの力「①前に踏み出す力」、「②考え抜く力」、「③チームで働く力」を養います。
3分間スピーチコンテスト
興味のあるテーマを題材に、調べ、考え、発表するコンテスト。クラス予選、代表による本選を実施します。企業探求プログラム発表会
企業から与えられたミッションをもとに、少人数のグループを形成し、高校生の視点で戦略を提案します。探究授業(総合的学習)
スタディサプリのコンテンツ「よのなか科」を活用し、社会の諸問題に目を向けることを目的としています。さまざまな資料や他者の意見も参考にしながら自分の考えをまとめ、それを発信する力も身に付けます。[Y.O]
Student’s Voice
準備の大切さを学んだ3分間スピーチコンテスト
3分間スピーチの本選に出場し、「オール1の落ちこぼれ、教師になる」の作者・宮本延春氏を題材にスピーチを行いました。3分間=原稿用紙2枚分ほどの短いスピーチですが、わかりやすく伝えるためには事前の準備が大切なのだということを学びました。