卒業生の声
本校での学びを原動力に、それぞれの夢へと踏み出した卒業生たち。 次なるフィールドで無限の未来を切り拓いています。
関西大学 総合情報学部
2021年卒業
01
父と同じIT関連の仕事に就くという夢を叶えるため、志望校を決めたのは高1の時期。頑張れば学力的に手が届き、コンピュータープログラミングを学べる関西大学に進路を絞り、過去問題や似たような傾向の問題を繰り返し解きました。受験は意志との戦い。自分自身の心に負けないことが大切です。
京都工芸繊維大学
工芸科学部 設計工学域
電気システム工学課程
2021年卒業
02
京都工芸繊維大学へ進んだのは、英語教育に力を入れている点や独自の3×3(スリーバイスリー)制度に惹かれたからです。志望校を絞る上では、学内でいろんな大学の進路ガイダンスに参加できたことが役立ちました。複数の自習室を用途に合わせて選べるなど、整った勉強環境を活用できたのも良かったです。
大阪府立大学
地域保健学域 看護学類
2021年卒業
03
もともと志望していた医療系の仕事の中でも、看護師を目指すようになったのは、大阪府立大学のオープンキャンパスに行ってから。陸上部を引退後、共通テストに向けて苦手な英語長文やリスニングの勉強に取り組みました。試験の対策や推薦入試の面接アドバイスなど、先生方のサポートに感謝しています。
広島国際大学
保健医療学部
診療放射線学科
2021年卒業
04
高校で夢ナビライブやオープンキャンパスに参加する機会を与えてもらう中で、診療放射線技師になる意思が固まり、志望校をしぼれました。コロナ禍の受験ではありましたが、いち早いリモート授業の配信や、進路指導ガイダンスでの定期的なアドバイスのおかげで、受験への不安が軽減されたと思います。
徳島大学
医学部 医学科
2020年卒業
05
臨床だけでなく研究にも力を入れていて将来の選択肢が増やせること、海外留学できる制度もあることから徳島大学に進学しました。受験勉強の場所は、スマホの誘惑が断ち切れる学校の自習室がおすすめ。周りは自分よりも勉強していると考え、常に緊張感を持って自分を追い込むことを心がけていました。
東京工業大学
工学院
2020年卒業
06
高2の夏、東京工大のオープンキャンパスで模擬講義や研究内容の説明を聞き、その高いレベルに魅力を感じ、受験することを決めました。先生方のサポートで特に役立ったのは、学習習慣や学習計画を細かく確認してもらったこと。おかげで、自分の実力と今後の課題を客観的に知ることができました。
大阪大学
医学部 保健学科
2020年卒業
07
多くの命を救える社会にするためには、医療技術の向上だけでなく、法改正や病院経営など、他分野からも政策を立てることが重要。大学では、法学や経営学部など他学部の授業も受けながら学びを深め、いずれは世界に視野を広げてさまざまな医療の価値観やそれに基づく医療制度を学びたいと思っています。
大阪府立大学
地域保健学域 看護学類
2020年卒業
08
先生には、小論文の添削や問題の解き方など、具体的なアドバイスはもちろん、志望校の選択、将来のことまで、本当にたくさんの相談に乗ってもらいました。授業でわからなかった問題を担当の先生に聞きに行くといつも私がわかるまで教えてくれて、そうした積み重ねも大きな自信になりました。
神戸大学
医学部 保健学科
2020年卒業
09
作業療法士になって日本の社会に貢献したいと思い、この学部を選択。私はメンタルが弱いという自覚があったので、受験期は勉強の質も大切にしつつ、ひたすら量をこなして自分に自信をつけることを意識していました。先生からもらった“集中して本番に臨むためのアドバイス”も大いに役立ちました。
神戸大学
国際人間科学部
グローバル文化学科
2020年卒業
10
国際文化について学びたい・留学したいという思いがあり、留学制度のある神戸大学を選択。もともと部活動の引退が遅いとわかっていたので、高2の秋頃から短時間ではありましたが毎日勉強する習慣をつけるようにしていました。習慣ができていると、本格的な受験勉強にも移行しやすいと思います。