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12月6日（土）の午後、第3回プログラミング講座を開催しました。
今回のテーマは、これまで学んできた 英語での発話、動作の制御、そして 掛け合い表現 をひとつにまとめたチャレンジです。
題して――
「人とPepperが協力して大阪を紹介する発表づくり」。

最初は少し緊張した雰囲気もありましたが、プログラムが形になるにつれて、生徒のみなさんの表情がふわっと明るくなり、Pepperとのやりとりがどんどん楽しくなっていく姿が印象的でした。

生徒それぞれが、
「どんな大阪を紹介したいか」
「Pepperにどんな役割をしてもらうか」
を考えながら、英語のセリフや動きを細かく調整し、チームごとに作品を仕上げていきました。

その中で、
Pepperとのコラボレーション動画は会場を大いに盛り上げてくれました。
Pepperの動きと英語の掛け合いが自然に合わさっていて、「あ、ちゃんと伝わってる！」という感動がありました。
普段の授業では見られない表現力が光っていて、とても頼もしい発表でした。

ここで作ったプレゼンを来週からのDX台湾研修で発表します。