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【学園内クラス】卒業生によるワークショップ授業 〜能登半島ボランティアから学ぶ「行動する力」〜
#高大連携#高校
11月4日(火)の1・2限、2年5組の生徒を対象に、
本校卒業生の江河さん(摂南大学 現代社会学部)によるワークショップ型授業を行いました。
江河さんは、今年能登半島地震の被災地でボランティア活動に参加し、現地で感じたこと・学んだことをもとに「ボランティア活動の意義と価値」についてお話ししてくださいました。
「自分さえ行動しようと思えば、何でもできる。」
その言葉には、経験からくる熱い想いが込められていました。
また、この授業には摂南大学の学生8名も参加し、生徒と一緒にワークショップを実施していただきました。
被災地で実際に行われている「キーホルダーづくり」を体験しながら、人と協力し合うことの大切さ、想いを形にすることの価値を実感しました。
本校で学んだ卒業生が、新しい学びを届けてくれました。
江河さん、そして摂南大学の皆さん、本当にありがとうございました。
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