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くずはモール「RE:FES」で¥0 Marketのボランティア活動に参加しました!
#高校
5月25日(日)、くずはモールで開催された「RE:FES(リ:フェス)」の一環として行われた「¥0 Market」の準備・運営ボランティアに、学園内クラスの高校生が参加しました。
この取り組みは、不要になった衣服を回収し、誰でも無料で持ち帰ることができるサステナブルな活動で、環境への配慮と地域とのつながりを実感できるイベントです(詳しくはこちら)。
■ 事前準備:5月2日・5月24日
まず5月2日(金)には、集まった衣服の仕分け作業を行いました。サイズごとに分けたり、状態を確認したりしながら、たくさんの服に囲まれての作業は、思った以上に大変でした。
そして5月24日(土)には、いよいよ本番に向けて、¥0 Marketの服をハンガーラックに陳列する作業を行いました。限られたスペースで見やすく・選びやすく並べる工夫をしながら、来場者の方々が気持ちよく服を手に取っていただけるよう心がけました。

■ 当日運営:5月25日
当日は朝から雨が降り、「本当に開催できるのかな……」と不安な気持ちで集合。しかし、8時30分ごろには小雨になり、関係者の方と協力しながら設営作業を開始。なんとか10時のオープンに間に合わせることができました!
オープン前から多くの方が並んでくださり、運営は大忙し。でも、お客さんから「ありがとう」「たすかります」と声をかけていただき、やりがいを感じながら活動することができました。
今回の活動で驚いたのは、まだ着られる服がたくさん捨てられているという現実でした。「これ、まだまだ使えるのに…」と思う服も多く、できるだけ多くの人に届いてほしいと強く感じました。
一着でも多くの服が、新しい持ち主の元で活躍してくれたら嬉しいです。
今回の活動を通じて、服を通じたサステナビリティの大切さや、地域の方とのつながりの意義を実感しました。今後も、このような活動に継続的に参加し、地域社会に貢献できるよう努めていきたいと思います。