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前回のデータサイエンス講座から一歩進み、今回は内容をバージョンアップして実施しました。
仮想の遊園地を題材に、アトラクションやレストランのデータをもとに改善点を探り、売上向上につながるアイデアを考えました。

今回は話し合いだけでなく、ExcelのデータをChatGPT（生成AI）に入力し、AIと一緒に分析することに挑戦。
人間の発想力とAIの分析力を重ね合わせることで、「人間×生成AIだからこそ生まれるアイデア」を形にしていきました。

提案したアイデアは“AI社長”に評価してもらい、
100点満点でAチーム75点、Bチーム68点。
数字以上に、社員の皆さんから「とても高いレベル」との言葉をいただけたことが、生徒たちの自信につながりました。

授業後の交流会では、多様なバックグラウンドをもつ社員の方々と、進路やキャリアについて対話する時間に。
文系・理系、国籍や専門の違いを越えた話に、生徒たちは目を輝かせていました。

学びと社会がやさしくつながる、あたたかな時間でした。
この取り組みは、ぜひ今後も続けていきたいと思います。

アクセンチュアの方々、本当に貴重な機会をいただきありがとうございました。