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10月18日（月）16:00より、台湾・開南大学の協力で、台湾の大学と連携協定を締結した高校を対象に、オンライン書道大会が開催されました。「大器晩成」の四字を半紙に揮毫した作品を事前に送付。本校からは書道部の生徒3名が出品し、約60点の作品が展示されました。

コロナ禍で展覧会や交流会に制限があるため、他校の高校生の作品を見る機会はなかなかありません。その上今回は、作品一点一点の批評を、台湾の専門家から聞くことができた貴重な機会でした。

全作品の批評後、優秀作品が選出されました。残念ながら本校の生徒は選ばれなかったものの、文字の大きさや配置、変化の付け方など、詳しいアドバイスがあったため、非常に参考になったようです。