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7月27〜28日、生徒らはホストファミリーと過ごしました。教会に行ったり、ラグビーの試合を見に行ったりなど、色々な過ごし方で２日間を過ごした様子でした。

7月29日はゴールドコースト近くの「ワイルドライフ・サンクチュアリー」でオーストラリアに生息するコアラやカンガルー、ウォンバットなどを見ました。カンガルーなど一部の動物には触れる事ができ、生徒たちの良い想い出になったことと思います。

7月30日から8月2日にかけて、パークランドクリスチャンカレッジで、現地学生との交流を行いました。
生徒1人に対して現地学生が1人付いてくれて、授業を一緒に受けたり、ランチタイムを一緒に過ごしたりしました。このほか、オーストラリアの文化に触れながら、敷地内のパークで体を動かしたりゲームをしたりしました。また、ランチタイムでは日本の紹介を行いました。生徒たちは「恥ずかしい」と言いながらもキッチリと紹介ができていました。

交流の最終日は、教員と生徒によるバスケットボールの試合を見たり、教会でのセレモニーを見たりと盛りだくさんの内容でした。バディと過ごした４日間は生徒たちにとって貴重な経験だったことと思います。これからの生徒たちの生活にプラスになることを期待しています。

8月3日はファミリーと過ごす最後の日となりました。スポーツ観戦に行ったり、買い物に行ったり、色々な過ごし方があったようです！翌日は朝7時半に集合し、空港でファミリーとの最後を惜しむ姿が印象的でした…
今回の経験が、皆の人生に影響を与えるキッカケとなる事を願っています！