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学園内大学進学クラスの２年生６人が参加している韓国での「Korean Summer Camp」。今回は大田大学校での授業風景をお伝えします。

全州見学も終わり、韓国語の授業が本格的になりました。韓国の学生がバディとなって、アクティブラーニング型の授業がありました。授業の中で、生徒らは韓国の伝統的なゲーム「トゥホ（投壺）」を体験。矢を壺の中に投げ入れて競い合うもので、生徒らはコツをつかむのに苦労しながらも楽しんでいる様子でした。

また、授業ではハングル文字を書く練習もしました。日本語の「あいうえお表」にあたる「反切表」を見ながらローマ字のように母音と子音を組み合わせて順に字を書いていきます。覚えた文字を組み合わせて、어머니（オモニ：母）、포도（ポド：ぶどう）、치마（チマ：スカート）などの単語を覚えていきました。

授業終了後は京畿道龍仁のテーマパーク、エバーランドを訪れました。このほか、韓国のランプ作りも行い、教室での授業だけでなく韓国でさまざまな体験を楽しんでいます！