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９月９日に続き、高３進学コースの全生徒と特進コースの希望生徒を対象として、進路ガイダンスを行いました。受験形態のひとつである公募制推薦入試に内容をしぼって、進路指導部長から資料に基づきお話しがありました。

「推薦」という限りは、それに値する学校生活を送っている生徒を推薦するのが大前提であるとの話しがありました。さらには「推薦＝合格」ではなく、学力重視の入試である厳しい現実も、データ提供とともに伝えました。

また、大学ホームページからの情報の取り方やＷＥＢ出願の方法まで、細かな指導を行いました。

同じＷＥＢ出願でも大学により形式が異なるので、生徒にはなかなか難しいようです。

これから受験勉強と並行して、手続きもしなければなりません。

わからないことは先生に聞くなどして手続きは素早く済ませて、どっしり構えて勉強できるように頑張りましょう。

現在、高３は三者面談期間です。このガイダンス資料を参考に受験校を決めていくことになります。保護者との連携を大切にして、生徒の希望を叶えられる受験指導に努力します。

 

校長：山田