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初夏を思わせるような、快晴に恵まれた年度初めの１日となりました。

コロナの影響もほぼなくなり、マスク着用についても見直しとなります。

 

「２０５０年の世界で活躍する人材の育成」を校長方針と定め、日々の教育活動に励んでまいります。

２０５０年の世界と言っても、果たしてどんな社会になっているのでしょう。

私には明確な答えはありません。

コロナ禍により、ここ数年でさえも思いもよらない変化が生じたのですから、２０５０年は想像もできません。ただわかっていることは、その頃には日本の人口は減少し、それに伴って生産年齢人口も減少し、国力も下がっていることでしょう。外国からの流入者も多くいるでしょう。

 

今本校で過ごす生徒たちは、２０５０年には４０歳代となり、生産年齢人口のど真ん中にいます。

その頃に活躍する生徒たちの礎に、本校はなりたいと思っています。

生徒たちの未来のために、精一杯のサポートをします！

 

今日は生徒健康診断の日です。

新入生を含め全生徒が対象ですので、朝から夕方まで決められた時間に生徒が登校してきます。

春休み中でもあり昨日までは静かな校内でしたが、その様子とはうって変わって、生徒たちの元気な声があちらこちらで聞こえてきます。やはり学校はこうありたいですね！

 

校長：山田