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１０月２７日、高校生たちが、淀川管内河川レンジャーの方々と一緒にゴミ拾いのボランティア活動を行いました。学校から歩いて２０分程度の場所で、４５分間という短い時間でしたが一生懸命にゴミを拾いました。

レンジャーの方から「なぜこんな場所にこんなにもゴミがあるのだろう？」という問いかけを受けいろいろと考えさせられた様子でした。衣類、ビニール、電化製品、プラスチック、ペットボトルなど、様々なゴミが木にかかったり地面に埋まっているのを見つけました。

この活動を通じて、生徒たちは自然環境保護の重要性を学びました。また、「まだまだ拾えていないゴミがたくさんある」という現実を目の当たりにし、自分たちの行動が環境に与える影響を深く理解しました。

これからも地域貢献活動を続けていく予定です。この活動が今後の生活に影響を与え、街中をあるきながら何か考えるきっかけになることを願っています。