常翔啓光学園中学校・高等学校

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【校長ブログ116】無くてはならない梅雨

いよいよ大阪も梅雨入りしました。自転車通学の生徒にとってはうっとうしい季節ですが、私たちにとって梅雨は無くてはならない恵みの時期なのです。

田植えも終わり気温が上がるこの時期、梅雨が田畑を潤しそれと同時に夏に備えての水量の確保と、一年で一番紫外線の多い日差を遮りまた、今まで温まっていた地熱を冷却します。このように私たちの生活は梅雨と密接にかかわっていることがわかります。

私はもう一つこの時期の田んぼから聞こえてくるカエルの声に季節を感じますし、蛍もこの時期に見られますね。どうか皆さんも梅雨を毛嫌いせずに、その恵みを実感してください。
『晴耕雨読』という言葉があるように、昔の人は晴れた日には農作業をして、雨の日は家で読書をするという習慣がありました。皆さんも雨の日は読みたかった本を開きましょう。以外に気分が落ち着いて集中できます。最後に私の好きな『雨』の詩をご紹介します。

            雨 
   雨の音が聞こえる。雨が降っていたのだ。
   雨の音が聞こえる。雨が降っていたのだ。

   あの音のように、そっと世の中のために働いていよう。
   あの音のように、そっと世の中のために働いていよう。

   雨が上がるように、静かに死んでいこう。
   雨が上がるように、静かに死んでいこう。
                   
(これは29歳で亡くなった八木重吉という詩人の作で鎮魂歌と思われます。)
また、多田武彦作曲の男声合唱組曲『雨』の終曲として有名です。 

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