News
【高3-6学園内大学進学クラス】第1回FAL(㈱JTB大阪本社訪問)を実施しました!
#高校
4月18日、高校3年6組(学園内大学進学クラス)の生徒たちが、今年度第1回目となるFAL(Field Active Learning)活動として、株式会社JTB大阪本社を訪問しました。
FALとは、企業や地方自治体、公益法人などと協働的な実践を行うことで、地域社会を支える未来のリーダーを育成するプログラムです。
今回の訪問では、前半に「ハテナソン」と呼ばれる問いづくりワークショップに参加しました。QFT(Question Formulation Technique)という手法をベースに、一人ひとりが自ら問いを立てていくプロセスを体験し、枚方をテーマに、「問いづくり」について深く考える時間となりました。
後半は、JTBの「ふるさと納税開発事業部」「教育事業部」を訪問させていただき、地域創生とふるさと納税の関係について担当者の方からお話を伺いました。実際の取り組みや成功事例を聞き、生徒たちは働く現場のリアルな姿にも触れることができました。
高3-6の生徒たちは今後、「地域」「防災」「環境」の3つのテーマに分かれて探究活動を行い、高2の学園内クラスとの合同授業も展開しながら、社会とつながる実践的な学びをさらに深めていきます。これからも生徒たちの挑戦を応援してください!


