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1/11 高大連携プログラム①
#先生ブログ
本校の教育の3つの柱のひとつである「キャリアデザイン教育」を、学園内3大学と本校が連携して、高校2年生進学コースの生徒を対象として実施します。
文理それぞれのクラスに対して、次のようなテーマで授業をしていただきました。
1.文系クラス:大阪工業大学工学部、常翔歴史館館長 松浦 清 先生
『名画を読み解く ベラスケス〈ラス・メニーナス〉の革新性』
2.理系クラス:広島国際大学保健医療学部 岩元 新一郎 先生
『医療と放射線 X線の発見から進化するX線診断・治療へ』
キャリアをデザインする過程で、視野を広げ、見聞を広めることが大切です。今関心なくても、ふとした瞬間に生徒に変化をもたらすことがあります。今回の高大連携プログラムが、そんなきっかけになることを期待しています。
このプログラムには「みらいマップ」という別名称があります。
実施初年度にあたる2017年、高校2年生にこのプログラムのニックネームを公募しました。
将来に向けて世界に羽ばたくことを具現化するという願いを込めて応募された作品が採用されました。
現在位置を知り、未来を知るための講義を、全5回にわたり行います。
「み」んなで協力し
「ら」イバルに勝つアイデアで
「い」ってみよう、未来へ世界へ
校長:山田
