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カツオのタタキ作り体験の後、向かったのは高知県立足摺岬海洋館SATOUMI。高知を囲む海辺に生息する生き物を中心に、多種多様な形で展示が行われていました。普段陸地で見ることができない生き物が泳ぎ息遣いを見せる様子に、生徒たちは声を上げながら思い思いに見学していました。

また、現地の近くでは砂浜や海岸がありました。一通り見学を終えて屋外に出た生徒たちはきれいな海の色や波しぶきに誘われ、岩の上を渡り歩いたり波打ち際近くまで寄りながら、バスまでの時間を過ごしていました。

その後、安並運動公園武道館に移動し、民泊体験の入村式を行いました。生徒たちは挨拶前こそ少し緊張していましたが、受け入れ先の方の挨拶で和やかな雰囲気に。各自の民泊先への移動時には、これから始まる民泊体験を楽しみにしている様子でした。

さて、明日は生徒たちの民泊先で過ごす様子について見て回りながら、引き続きこちらでお伝えさせていただこうと思います。よろしくお願いします。