常翔啓光学園中学校・高等学校

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【校長ブログ176】友人関係

 常翔啓光では8月21日に第2学期の始業式を行いました。その時の校長挨拶として下記の内容を話しましたので、校長ブログとして掲載いたします。
今年はコロナ禍の中、「特別な夏」ということで仕方がありませんが、皆さんはこの短い夏期休暇をどう過ごしましたか。また、酷暑という言葉がぴったりの夏日が続いていますが、熱中症などには十分注意をして、2学期も元気に過ごしてください。
 さて、私はこの休暇中に高校時代の友人に会い、懐かしい思い出話に花が咲く中、友人が、私たちがケンカをしたときのことを話題にしました。些細なことがきっかけでしたが、その時は本当に腹が立って、もう二度と口も利かないと思ってしばらく話をしない時期があったりしましたが、いつの間にかお互いにどちらからともなく話すようになって、またもと通り普通に話をしだしたことを思い出しました。私たち二人をよく知っている友人が「お前ら、もうそれくらいにしておけよ、友達なんやろ」と、別々のところで私たちそれぞれに言ってくれていたことを後で知ったりしました。それが仲間というものなのでしょう。どうか皆さんも友人とケンカしても、お互いに相手の非ばかり見ないで、いいところを再確認したり、自分も相手に対して何か気に障ることを言ったり、やったりしていないか振り返ってください。そして謙虚な心と寛容な心、謝ることと許すことの大切さを知って、一人でも多く常翔啓光学園で友達を作ってください。
私たちの高校時代は、スマホなどがなかったので、顔と顔と会わせて話すことしかありませんでした。しかしそれがよかったですし、今も同じです。携帯を使って文字だけで済ませてはダメです。相手に自分の言葉で思いを伝えてください。コロナ禍であるのでマスクをして距離も保ってでも話し合うことが大切です。
私の中学・高校時代も、友人と本当に色々なことで意見交換しました。皆さんも友人と将来の進路について真面目に話し合ってはどうでしょうか。友達の言葉が自分の進路に対して何か大きなヒントになるかもしれません。
私は教師になりましたが、友人と相談して決めました。思春期の皆さんは、お互いに影響しあって成長することを忘れないでください。中学・高校時代の友人は一生の友達になれることが多いと言われています。友人は人生の宝となります
 特に高校3年の皆さん、コロナ禍ですが、どうか仲間と励ましあって大学入試に挑戦してください。勉強で苦しいのは自分だけではない。友達も頑張っているのだから自分ももう少しだけ頑張れるという気持ちを持てたらよいと思います。高校3年の2学期は受験の天王山です。自分の成長を信じて今できることを一つ一つ積み重ねていきましょう。どうか身体に十分に気を付けてください。健闘を祈っています。

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